これと「タワーリング・インフェルノ」は私にとってパニック映画 .. >(続きを読む)
これと「タワーリング・インフェルノ」は私にとってパニック映画の原点です。
初見は中学生、荻さんの「月曜ロードショー」です。
とにかく主人公なしでラストを迎える映画なんてこれが初めてでしたから、もうほんとに衝撃でした。
タワーリング~もこれも登場人物の悲喜こもごものエピソードがちゃんとあって、パニック映画だけどしっかり人間ドラマとしても観られるというのがポイント高いです。
そうですねーやっぱりいちばん印象強いのがアーネスト・ボーグナインですね、でも初見から30年以上たっているのに「あの人はこうだったなあ」と思い出せる。それほどそれぞれのキャラがしっかり描き込まれていたんだなあと。
当時はジーン・ハックマンのことはほとんど知らなかったけど、神父?牧師?どっち??とにかくなんからしくないっていうのは感じました(笑)
続編は救出されるところから始まったと記憶してます、いきなりコジャック刑事がでてきたのよ!!なんかつまらなくて途中で観るのやめたとかどうでもよくなったと記憶してます、はい。