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インディ・ジョーンズシリーズの中では、話のスケールや時代背景において他の2つとは毛色の違う一本。内容的にも、同じスピルバーグの「ヤング・シャーロック」と被る部分が多いのが気になるが、これはこれで楽しめる。3作中では一番娯楽に振られた作品だと思う。あと、やっぱり何度見ても笑えるのはオープニングのタイトルが出るところ。「おいおい、いくら惚れてるからってケイト・キャプショー生きかよ! タイトルくらいはちゃんと出そうぜ!!」ってスピルバーグに言いたくなる。タイトルがちゃんと出ない映画なんて他に覚えが無いもんね。