映画『イルカと少年』の口コミ・レビュー

イルカと少年

[イルカトショウネン]
Dolphin Tale
2011年上映時間:113分
平均点:5.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマシリーズものファミリー動物もの
新規登録(2012-08-18)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2022-04-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督チャールズ・マーティン・スミス
キャストハリー・コニック・Jr(男優)クレイ・ハスケット博士
アシュレイ・ジャッド(女優)ロレーヌ・ネルソン
クリス・クリストファーソン(男優)リード・ハスケット
モーガン・フリーマン(男優)キャメロン・マッカーシー博士
フランシス・スターンハーゲン(女優)グロリア・フォレスト
コージー・ズールスドーフ(女優)ヘイゼル・ハスケット
オースティン・ストウェル(男優)カイル・コネラン
てらそままさきクレイ・ハスケット博士(日本語吹き替え版)
佐々木優子ロレーヌ・ネルソン(日本語吹き替え版)
小林由美子ソーヤー・ネルソン(日本語吹き替え版)
勝部演之リード・ハスケット(日本語吹き替え版)
池田勝キャメロン・マッカーシー博士(日本語吹き替え版)
音楽マーク・アイシャム
撮影カール・ウォルター・リンデンローブ
製作ブロデリック・ジョンソン
アンドリュー・A・コソーヴ
デヴィッド・イェーツ〔監督〕(共同製作)
製作総指揮ロバート・エンゲルマン
スティーヴン・P・ウェグナー
美術マイケル・コレンブリス(プロダクション・デザイン)
スポンサーリンク
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.実話みたいですが、全体の作りが子供向けの映画かな
misoさん [地上波(字幕)] 5点(2019-08-08 01:17:01)
4.ネタバレ 実話というのが信じられないほど、よくできたお話です。人畜無害で元気が出るお話なので、落ち込んでいて元気になりたい人におすすめです。子どもに安心して見せられる映画、というよりも子どもがメインターゲットであり、それでいてお子様向けにありがちなくだらなさがない映画です。
チョコレクターさん [インターネット(吹替)] 7点(2017-02-02 22:13:32)
3.正直何10年も映画見てれば、この手は食わないよ的な、げんなり感でした。長い。いとこのことも前半置き去りだし、学校も出席すべきだし、バツイチ同士の恋があったのかなかったのか?反戦を訴えたいの?後半唐突にフリーマン御大登場に、ハリケーン直撃。保険入ってないの?ニュースキャスターに直接売り込み?ラストは20年計画凍結。子供の学校での友情は?何もかもが詰め込みすぎの消化不良で、ありきたりのお涙ちょうだいはうんざりなのです。seewaterしての活動は認めるしこのニュース自体は何度も取り上げられています。ただ一歩間違えば偽善と慈善は紙一重だし、プロパガンダと言われても仕方ない部分があるんではないでしょうか?そもそもこの男の子自身すべてに受け身であまり好きじゃないな。
たかちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 1点(2013-01-16 20:51:45)
2.実にバランスの良い映画だ。引きこもりがちな少年、学校に行かせようとする母、足を負傷した名スイマーの従兄、寂れて経営難の水族館、そして尾ひれのないイルカ。様々な人々の再生をここまで消化できている脚本は意外と少ない。これを可能にしたのは、わずかながらのカットでありながら登場する人々やひと目見てわかる演出、そして豪華過ぎるキャスティングだ。予備知識無しで見てみたらアシュレイ・ジャッド、モーガン・フリーマン、クリス・クリストファーソン気負いなく登場する。彼らは子供の心を理解するだけの包容力をすでに持ち合わせた雰囲気だから必要最低限のセリフとシーンで十分表現できてしまうのだ。そして、イルカによるヒーリングもすでに一般的にだから、違和感なく見事にテーマを描き出す。子供向きとか動物モノとかそういうこととは関係ない。完成度はすごい。監督は「アンタッチャブル」でアル・カポネの脱税容疑に目をつけ、カナダ国境で大活躍のオスカー・ウォーレス役で有名なチャールズ・マーティン・スミス。
やしきさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2012-11-18 17:58:56)
1.ネタバレ とてもいい映画でした。
実話だというのがまたいいですね。

こういってはなんですが、アメリカという国の
懐の深さみたいなものを感じます。
尾を失って死にかけのイルカが、
人々に希望を与える存在になるまでには、
数多くの「寛容な心」が関係している。
主役の少年は、最初に立ち入り禁止の施設に
侵入するけど、「は~いここは部外者禁止ね~」
みたいに門前払いされてたら
このストーリーは成立してないわけです。
お母さんだって、「馬鹿なことしてないで補習しなさい!」
みたいに息子が熱心にヘンテコな
施設に出入りしてることに理解を持たなかったら
やっぱり成立しなかったし、義足制作者のおっさんも
「そんなのやったことないから出来ないよ~」なんて
話に乗らなかったらやっぱり成立しなかった。
11歳の子供が寄付を集めることに対して
施設の人の理解がなかったらお金は集められなかったし、
報道もしてくれなかったでしょう。
そして最終的にあの大富豪の理解も得られなかった。
全ては、寛容な心の繋がりが
この奇跡を生み出してるんだってのがわかる。
逆に言うと、こういう感動的な奇跡というのは、
理解や共感の気持ちがなければ生まれないんだって、
そういう教訓を教えてくれてると思う。
あろえりーなさん [DVD(吹替)] 7点(2012-08-18 19:38:40)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.60点
000.00%
1120.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
600.00%
7240.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS