信州の自然の中にとけ込み癒しを求める主人公(樋口可南子)像を .. >(続きを読む)[良:1票]
信州の自然の中にとけ込み癒しを求める主人公(樋口可南子)像を描くというのに、エルメスのバックを常に手放さない、ロイヤルコペンハーゲンの陶器を使う、時計は多分シャネル、洋服は常に23区(これはやや地味)…これって、四駆で河を汚すBBQをしておいて自然を親しむっていう都会人のパロディなんだろうか。◆試みは分かるが、この映画を2時間以上にしてしまうプロデュースの甘さが、邦画をだめにしてしまうのでしょうね。それに医療面でもう少し、専門家に監修して頂いたほうが良かったのでは?手術に入る場面がきつい。[良:1票]