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10年前くらいまでは、こういうギャグ映画ってあったよねえ、という感じです。
ちっとも面白くないし、設定も脱力モノ。
大森一樹(京都府医大医師免はあるが臨床経験無し)が監督しているだけならともかく、永井明(「ボクが医者をやめた理由」の元呼吸器内科医)が脚本書いて、こんなもんかいという感じ。
日本の映画がどれだけお金がなくて、どれだけ駄目かということがよく描かれています。
しかし、これが2を作るほどヒットしたんだから、当時の日本人の感覚が駄目だったのかな。