苦手なレイフ・ファインズへの不安が吹き飛ぶ秀作でした。ボーア .. >(続きを読む)[良:1票]
苦手なレイフ・ファインズへの不安が吹き飛ぶ秀作でした。ボーア戦争、WW1の歴史絵巻に父子の絆を盛り込んだ脚本が秀逸。喪失感からヨレヨレになったファインズが立ち直る姿はベタながら、人は見た目より中身ではなく見た目が中身を作り上げるのを改めて感じるところでした。監督らしさを見たラスプーチンを初めとする一味の親玉の正体が、う~ん、イマイチ(-1点)
キングスマン誕生に相応しい物語に満足出来た作品です。[良:1票]