観ていて楽しいし突き進む爽快感がある。トム・クルーズの暗い個 .. >(続きを読む)
観ていて楽しいし突き進む爽快感がある。トム・クルーズの暗い個性が際立つ作品。ほんわか系のレネー・ゼルヴィガーもその息子も存在感たっぷりだし、結局これが代表作になったままのキューバ・グッディングJr.もとりあえずこの時は良かった。頑張った者にはご褒美があるというメルヘンチックな展開ではあるが、それを真っ向から謳っている以上このストーリーに文句をつける者はいないであろう。 ただし邦題の「ザ・エージェント」は「ズィ・エージェント」であるべきである。