「漫画のよう」という表現がぴったりくるコメディタッチな豪華絢 .. >(続きを読む)
「漫画のよう」という表現がぴったりくるコメディタッチな豪華絢爛アクション巨編。
そういえば一昔前はこういう無駄に豪華で陽気なエンターテイメント映画って結構沢山あった気がするのですが、最近はあまり見かけなくなりましたね。たまにあったと思ったら無駄なカーチェイスシーンでおなじみの某製作者のものばかり。
その最大の理由は例の9.11にあるわけで、今やテロリストを題材にしてこんな能天気な映画を作ることは不可能ですから、今となっては貴重な映画でもあるわけです。素直に肩の力を抜いて楽しむのが吉。