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原作であるテッドチャンの「あなたの人生の物語」は読んだ事があって、しかし、短編小説らしいワンアイディアを小難しくみせるギミックと情緒的な雰囲気で包んだ、個人的にはイマイチに感じる小説だと思っていました。
で、それを映画化したのが本映画なわけですが、基本的な要素と雰囲気はそのままに大作映画として見事に成立させていたと思います。
というか現代版「未知との遭遇」
それにつきます。
重々しくて面白そうに見せるけど「ひたすら地味」
そういうところがほんと「未知との遭遇」です。
あとあれやっぱバカウケですよね。[良:1票]