<ネタバレ>実は1よりもこちらのほうを先に見た記憶があり、
内容がごっ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>実は1よりもこちらのほうを先に見た記憶があり、
内容がごっちゃになってたので、また再びこちらから
見直しました。私は、どんなに疲れてて長いつまらない映画でも
寝たことはありません。我慢して見終えるか、眠気が来たら
二回に分けます。この映画で初めて途中で(ラスト)寝てしまい、気づいたときにはジョン・ウィリアムスの音楽と、エンドロールが心地よかったです。だから後日そこだけ見てつなぎましたが・・同じような感覚に襲われたのが思い出せば、ゴジラだったかも・・怪獣映画と化するのは結構なんですが(嫌いでも)
色が汚い。あまりの青暗さに、ホラー(なら結構)または戦争映画(ならいいが)かと思うほど、画面の色がよくない。
お話自体は逆にB級娯楽っぽく楽しいところもあるのですが、色と話が合ってない!恐竜が上陸したシーンなどもその話も許せる範囲(映画娯楽として)でしたが、街も暗い。ドタバタになってるのに絵が暗すぎて笑えない。犬小屋が宙に浮くシーンもしらけてしまいました。最初のつかみはよくて、避暑地の海岸で少女が小さな恐竜の群れに襲われ悲鳴を上げる・・地下鉄のシーンまで。
このあたりはまだそんなに青暗い映像じゃなかったのに・・
カミンスキーは、シリアスものや戦争、サスペンス、史劇などはよいですが、こういうスピルバーグの娯楽得意分野はちょっと・・
子供のいたずらに大人が色のない色をつけたようです。