<ネタバレ>とにかくこの映画、カッコイイ。
幻想的な映像、痺れる音楽( .. >(続きを読む)
<ネタバレ>とにかくこの映画、カッコイイ。
幻想的な映像、痺れる音楽(サントラ買った)、登場人物たちの存在感。
日本が撮影場所となっていることを忘れるほど光や影、さまざまな色を楽しめるし、松田優作のキレるシーンなどとにかく痺れる名場面が多い。
ストーリーが陳腐だという意見も垣間見れられるが、個人的には飽きずに楽しめる作品だった。
日本の規制が多すぎて監督が激怒したことや、ラストの佐藤についての別ストーリーなど、Wikipediaに詳しく書かれすぎているのも、カルト的な人気があるからこそだろう。
あと、日本語のセリフに一部聞き取れない箇所もあったので、英語だけじゃなくて日本語字幕もつけてほしかった(笑)。