<ネタバレ>基本的に騙す・騙される系の映画はあまり好きではないが、その緊 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>基本的に騙す・騙される系の映画はあまり好きではないが、その緊張感があったのは前半まで。中盤以降はすっかり緩くなって、焦点は逃げ切れるかどうかだけ。デミ・ムーアとの絡みをもう少し見たかった気もしますが、すべて丸く収まってよろしかったんじゃないでしょうか。
ちなみに「カジュアリティーズ」も同年の作品なんですね。スパイスを効かせるために、リアル〝天使じゃない〟ショーン・ペンが出ているこちらも、もう一度見たくなりました。