まだ本格的な航空物映画が少なかった頃、大空港の運営と人間関係 .. >(続きを読む)[良:1票]
まだ本格的な航空物映画が少なかった頃、大空港の運営と人間関係その他、エピソードを描いた名作。積雪と戦う空港長(バート・ランカスター)、スタックした飛行機を強引に動かすベテラン整備員(ジョージ・ケネディ)、ディーンマーチンの機長、手製爆弾で保険金詐欺を狙う男、笑いを誘うただ乗り婆さんなど、人物描写が素晴らしい。やっぱり本格的な航空映画だと思う。同じ分野でこれを越える映画はほとんどないと思う。[良:1票]