*ちょっと状況説明不足に感じ、もしホビット族やエルフ、ドワー .. >(続きを読む)[笑:1票]
*ちょっと状況説明不足に感じ、もしホビット族やエルフ、ドワーフなどの性質、中世ファンタジー世界観などの基礎知識がない場合は この物語はどう解釈したらいいのかと気になりました(^^;
特に日本人はファンタジーに携わる機会も少ないと思うので、そのあたりでかなり好みの差がはっきりしそうですね@
*私としてはファンタジー大好きで自分でも描くのでその参考にもなればと観始めたのですが、ストーリーや小道具はありがちな印象を持ちつつも、この臨場感ある映像などは探し目指していた世界そのもので 映画ならではの音楽も含み かつてないほど”ついにファンタジーの世界に足を踏み入れる事が出来た”と錯覚させられ大変印象深く感動しました。
ただどうしても気になったのが白目をむいてばかりの主人公・・もちろん弱く小さなホビットはこのストーリーでは必然的に主役なのでしょうけど(いずれ成長するとしても)主人公らしい優しさは感じられますが弱いなりにももっと”勢い”を見せて欲しかったと思います。
*”長編”についてはファンタジーらしくて そうあるべきな気もします。
ただ、続編があるにしても”一部完”らしく締め括っていれば 第一部だけでも映画としてとりあえず納得は出来たのかも・・@ちょっと中途半端(^^;
*やはり美しく細身で高身長なエルフはここでも光っていますね。
この物語でもその容姿と強さが恐らく主人公よりもかなり引き立っていたのでは?と思います。
もし人間やエルフが主人公なら(このストーリーにならないですが;)または主人公の魅力が最大限に表現されていれば もっと何の違和感もなくこのファンタジーにすいこまれた事でしょう・・←かなり個人的な趣味(^^;
*何やら意見を言ってても とにかくこの世界に浸っていたいのは前提です(笑 [笑:1票]