<ネタバレ>人生哲学的なコメディーですね。
多くを受け入れてゆく中に、 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>人生哲学的なコメディーですね。
多くを受け入れてゆく中に、自分のこだわりを発見するというのはスピリチュアル系では良くある話ではありますが、ある意味人生とはそういうゲームを楽しむ気持ちが必要だと共感しました。
否定や限界を自らが作って人生を苦しいものにしている。
エンドロールや音楽や劇中のバンドを含めて、全体的におしゃれ感があり、
そこはちょっと気に入ってます。
全体的になかなか良かったんではないでしょうか。
しかし、ジム・キャリーは歳をとりましたね。
これから先はなんとなく方向性を変えて行かないとと勝手に心配になりました。