会話劇のサスペンスを基本に回想シーンでアクション映画って感じ .. >(続きを読む)
会話劇のサスペンスを基本に回想シーンでアクション映画って感じやった。全体的に緊張感があるし、それが持続するよーに、観てる人はつねにコニー・ニールセンの視線でいられるように工夫はしてあるけど、結末がすっきりせーへんかった。どんでん返しのアイデアが最初にできたんじゃなくて、観客をいかにビックリさせるかとか、この俳優はこーしな観客が納得せーへんみたいな感じで結末いじくりまわして作ったみたいやからしゃーないかも。途中の経過を楽しむ映画かな。吹き替えで観たから、そんなに混乱はせーへんかったし。あんまりオチ気にせーへんならおもろい映画やと思う。