映画『まともじゃないのは君も一緒』の口コミ・レビュー
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作品情報 マ行
まともじゃないのは君も一緒の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
まともじゃないのは君も一緒
[マトモジャナイノハキミモイッショ]
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2021年
【
日
】
上映時間:98分
平均点:7.00 /
10
点
(Review 12人)
(点数分布表示)
公開開始日(2021-03-19)
(
コメディ
・
青春もの
)
新規登録(2021-11-01)【
たくわん
】さん
タイトル情報更新(2025-02-01)【
にじばぶ
】さん
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監督
前田弘二
キャスト
成田凌
(男優)
大野康臣
清原果耶
(女優)
秋本香住
山谷花純
(女優)
君島彩夏
倉悠貴
(男優)
柳雄介
泉里香
(女優)
戸川美奈子
小泉孝太郎
(男優)
宮本功
川瀬陽太
(男優)
吉岡睦雄
(男優)
脚本
高田亮
撮影
池内義浩
製作
エイベックス・ピクチャーズ
(共同幹事)
ハピネット・ピクチャーズ
(共同幹事)
配給
エイベックス・ピクチャーズ
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💬口コミ一覧
12.
ネタバレ
大野と秋元のコンビが最高。まるで夫婦漫才かのような掛け合いでついつい見入ってしまった。結論から言って個人的には「普通」ていう概念は人には当てはまらないように思える。だって人の数だけ価値観や個性があるわけで、例え社会ルールや倫理観を基本としていてもやっぱり十人十色ではあるんじゃないかな。人それぞれの生き方があるんだと。だから人には「普通」は当てはめにくいですね。
ラストで秋元が受験に2,3回失敗して...て言ってたけど大学受験失敗して浪人生てこと?でもなんで学生服着てるんだろう?卒業してないの?よ~わからん。てかそこ大野ツッコまなかったし、よくよく思い返してみたらラブホに現役高校生は絶対にアカンやつなのにそこも指摘してなかった...つまり大野は秋元の実年齢、というか現状を把握していたってことですね。まあ入会時に必要事項を記入しているからそれで分かってはいたんでしょう。
それにしても清原果耶ちゃんは素晴らしかった。特にスナックでまるで酔っぱらいかのようにあーだこーだ騒ぎ立てるシーンは最高でした。表情の変化も素晴らしかった。もっと売れていいと思う。
数学て聞くとどうしても拒絶反応を起こしてしまうほど苦手なジャンルなんですが、数学は元々自然界にあるもの、ていう台詞にそういう考え方で学生時代に接しられてたらもっと好きになれてたかも。
ホッコリとできる映画でした。
【
Dream kerokero
】
さん
[インターネット(邦画)]
6点
(2025-02-05 16:42:08)
🔄 処理中...
11.
ネタバレ
完全に「してやられ」ました。ミステリーではありませんが「ちょっとした仕掛け」が施されています。未見の方は下調べせずにご覧ください。良いラブコメですよ。
以下ネタバレ含みますのでご注意ください。
予備校講師と女子高生が主役のラブコメ。とはいえ2人が最終的に結ばれる結末は考えられません。そもそも受験生が勉強しないで何やってんだって話ですし、講師が生徒に手を出したらクビ。成人男性が女子高生に手を出しもアウツです。その点、実業家(小泉幸太郎)は心得ていましたね。クズですが危機管理能力はありました。『高校教師』のような破滅ドラマならいざ知らず、ラブコメは基本的にハッピーでなくてはいけません。みんなから応援、祝福されてナンボの世界。ですからラブストーリーとしての本筋は、予備校講師と実業家フィアンセが結ばれるものとばかり思っていました。女子高生にはお気の毒ですが、ほろ苦い失恋を思い出に変えて前を向くと。でもこれが大外れ。ラブストーリーの定石(定跡)どおり主役2人がくっつきました。これには娘を持つお父さん的には怒り心頭なのであります。
ところが最終盤にきて種明かしあり。女子高生はJKにあらず。20歳を超えた成人女性でした。なんとさりげないミスリードでしょう。まんまと「女子高生」だと思い込まされました。これには振り上げたこぶしをどうしたらよいか。私には五木ひろしのモノマネで誤魔化すくらいしか思いつきません。実業家も指摘していたように、成人男性が恋愛対象にできる(世間的に許される)「若い女性」の定義はシビアです。「女子高生以下なら問答無用でお縄」【越えられない壁】「大学生や10代社会人はケースバイケース」「20歳以上の社会人ならご自由に」でしょうか。当然2人の年齢差も関係してきます。お父さん的には年齢関係なく扶養家族であるうちは物申したいですが、まあ相手次第です。予備校講師の立場で生徒に手を出したならば、そいつが成田凌だろうが前澤社長であろうが容赦しませんが、本ケースではキスはおろか手さえ繋いでいません。このような現状で惹かれ合う2人を引き裂く理屈を私は持ち合わせていません。くう〜。という訳でどうぞ「お友達」から始めてください。もちろん大学卒業後に、ですが。
それにしても清原果耶が素晴らしい。私はももクロメンバーが出演していた『マッサン』と『べっぴんさん』以外の朝ドラは観ていないので、彼女をちゃんと認識したのは『霊媒探偵・城塚翡翠』からですが「賢い役」が本当に上手いです。美人で賢い。おまけに歌も上手いって無敵じゃないですか。もしかして完璧すぎるのでしょうか。よく分かりませんが爆売れしていない現状が不思議でなりません。
【
目隠シスト
】
さん
[インターネット(邦画)]
8点
(2025-02-01 17:24:01)
🔄 処理中...
10.
ネタバレ
なかなか良かったです。
この二人、元からお似合いですね。そして会話がまるで漫才劇のように面白い。
普通はこうじゃなきゃいけない、普通はこうするべき、そんな風に「普通」にさせようとさせようとしますが、
結局二人はお互いの変わってるところに惹かれていたわけで。
そもそも人はその人の普通さに惹かれるわけじゃないですからね。そんまんまでいい。
で、なんとなく合うなぁでいいのです。全国の恋愛下手に、勇気を与える、そんな一本。
【
あろえりーな
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2025-01-15 16:11:58)
🔄 処理中...
9.普通とか、まともとか、そんなのは無いのかも知れないね。
それぞれの個性だもの。
その個性を笑う人も居るし、好きになる人も居る。
そういうことを教えてくれる物語だったように思う。
コメディというほど笑える感じではなかったけど、2人の関係性が微笑ましくて良かったです。
【
もとや
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2024-11-08 17:57:52)
🔄 処理中...
8.「普通」とは何か、というテーマでもあるが少しチグハグな印象を受ける。
主人公たちが成長する物語のようであり、実はあまり変わっていないとも言える。スッキリと入ってこないこの感覚は何だろう、という映画。
【
simple
】
さん
[インターネット(邦画)]
4点
(2024-09-16 15:08:42)
🔄 処理中...
7.結構笑いながら見てたと思います。しだいに自分の気持ちに気づいていくカスミがかわいかった。。
“普通“ってのは、自分の知ってる世界、自分の過ごした世界であると思う。その世界の小ささに気づく必要がある。
いろんな世界を見て、知って、聞くことが大切だということに気づく。
【
へまち
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2024-01-21 20:51:29)
🔄 処理中...
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6.
ネタバレ
好きなシーンがふたつあります。秋本さん、君島さん、柳くんで突然恋愛話を繰り広げるシーン。もうひとつは宮本にひどい扱いを受けたのに無理矢理自分を納得させようとする秋元を本気で叱る大野さんのシーン。見てるこっちがなんだかあったかい気持ちになったり、なんだか泣きそうになったりしました。
「あんた誰?」と君島さんに言われ続けながらも人が人を好きになるメカニズムについて探り続ける秋本さんと、2人で思い出話にふける君島さんと柳くん。あんなに堂々と赤裸々に自分がその相手をどう好きになったのか語ることなんてこれからあるだろうか。語りたいなぁ。なんだか爽やかだし羨ましいとも感じた。
大野さんが秋本さんを叱るシーンも凄かった。それまではいかにも数学の人って感じの無機質な回答しかしてこなかった大野さんが「普通」というTHE・文系の概念に対して疑問を呈す。
「君の言ってる普通は何かを諦めるための口実なのか?」
「『普通はこうだから』とか『普通はそうじゃないから』とか、なんで自分で考えないんだよ!?」
効いたなぁ、、、このセリフ。
数学でも他の何かでもいいんですけど、何か一つにのめり込んだ人ってとにかくピュアで、その対象が何か他のことに及んでもそうやって育ってきた性質は変わらなくて、だからやっぱりピュアで。そういう人が何かについて意見を述べるときのパワーはすごいものがある。
だが、現実にはそんな人、、、いないんだよな。
昔大学時代に一人だけそんな人がいたけど、彼はどうしてるんだろう。なんかそんなことを思い出した映画でした。めっちゃ良い映画です。おすすめです。
【
TANTO
】
さん
[インターネット(邦画)]
9点
(2022-07-10 18:12:28)
🔄 処理中...
5.「普通」に生きることの難しさと、それを同調圧力で押し付けられるこの世界の愚かしさ。
そんな普遍的な社会のいびつさの中で、“フツー”じゃない二人が繰り広げる全く噛み合わない会話劇が絶妙なラブコメだった。
ストーリー的に練り込まれた工夫や発見があるわけではないけれど、ベタなコント劇のような展開の中で、「人間」としての在り方そのものが不器用な二人が、ドタバタと滑稽な恋模様を交錯させる。
ただその不器用な恋模様と人間模様は、彼らと同じように“フツー”に生きることが下手くそな人間にとっては、事程左様に突き刺さり、終始笑いっぱなしだった。
かく言う自分も、決して人間的に器用ではなく、上手ではない生き方をしているとしばしば感じる。
他人と同調することや、強要されることを嫌い、そのことで周囲を不快にし、自分自身も抱え込まなくてもいいフラストレーションを溜めている。
もっと割り切って、「普通」に合わせて、「常識」に従順に生きられたなら、もっと楽になるのかもしれない。
でも、自分自身誤解してはならないのは、そういう生き方をしているのは、他の誰でもない自分であり、誰のせいでもないということ。
「普通」に生きることがどんなに滑稽で、愚かしく思えたとしても、それがこの世界で生きていく上で求められる常識であるならば、それは理解しなければならないし、それに反して我を通すのならば、それなりの「覚悟」を持たなければならない。
そういうことを、この映画の二人の主人公も充分に理解していて、だからこそ「普通」になってみようと彼らなりの努力をしてみるし、その上で、自分たちはどういうふうに生きていこうかと、道筋を見出していく。
果たして、普通でもなく、まともでもない彼らは、望んでいた何か、憧れていた何かを失ってしまうけれど、ものすごく狭小だったその視界は、確実に広がっている。
昔のアニメ映画の台詞にもあったように、普通じゃない生き方、人と違う生き方は、それなりにしんどい。
でも、そんな“自分”を無かったものにして、誤魔化して、妥協して生きていくことも同じようにしんどい。
どちらの“しんどさ”を選ぶことも自由だし、避けられないことならば、せめて自分自身だけは自分に対して「納得」して生きていきたい。
そんなふうに、鑑賞者の「視界」も広げてくれる映画だった。
主演は、清原果耶+成田凌。奇しくも今年見通した朝ドラ「おかえりモネ」+「おちょやん」コンビ。
成田凌は、良い意味でアニメのキャラクターのようなまるで実在感のない存在感が独特で良い。
そして、清原果耶。めくるめく季節のように切り替わる表情と感情表現は、女優として唯一無二のものを感じる。
この若き女優の天性は、まだまだ計り知れない。
【
鉄腕麗人
】
さん
[インターネット(邦画)]
8点
(2021-11-14 00:17:09)
👍 1
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
「無知の知」とでも言いますか。男の方は当然「普通」とゆーのが何なのかは分かっていないのだケド、少なくとも自分は「普通」じゃないというコトは適切に悟って居るのであって、一方の女の子の方とて実のトコロ「普通」って何なのかコッチもチャンとは分かってない(とゆーか総じて色々分かってない)うえに、更に自分が「普通」なのかもこれまたアヤフヤしてっちゃう……という意味では、序盤は確かに成田凌の様子を笑って観てゆく感じなのですケド、中盤からは清原果耶ちゃんのアレコレの方をよりニヤニヤしながら眺める様になってゆく(逆に成田凌の誠実さ純粋さの方には好印象の方が強まってゆく)というつくりかなあ、と。二人のキャラの実際のトコロにせよ、コメディと人間ドラマを両立させているコトにせよ、かなり楽しく微笑ましく観れる作品なのは確かでしたね。若干ですケド、一本の映画に仕立てるにしては内容自体は少~しボリューム不足かな、とも感じたのですが、あくまで小品として気楽に観るうえでは気にする方が野暮かとも思います。
結局「普通」ってナンなんすかね?今作においては(とゆーか清原果耶ちゃん的には)「普通」て要は「空気が読めること」でしかないよーにも思えましたかね。確かに「読める=読むことが出来る」という意味では、読めるか読めないかで言えば読める方が好いに決まっている、とは思うのです。ただ「読める=実際に空気を読んだうえで、ソレに従って当り障りなく大人な振舞いをする」という意味では、敢えてそーしない方が難易度も価値も高いというコトだって大いにあり得るとも思うのですよ。結論的に私個人としては、空気なんて読めなくても一向に構わん!とすら思いますね(ビジネス的には、敢えて空気を読まない人の方が時として遥かに貴重で頼りになる、とすら思ってますよ)。改めて言われると結構「嫌いな」言葉、かも知れないですね(「普通」にせよ「空気読め」にせよ)。
【
Yuki2Invy
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2021-11-10 22:13:31)
🔄 処理中...
3.人付き合いが下手な塾講師と毒舌女子高生が利害一致し、ある計画を進めていくが二人の関係も徐々に変化していく…というお話で、前半はコメディ色が強い。成田凌がボケ、清原果耶がツッコミの役割を果たし軽快で笑える作品になっている。一方後半は普通ってなんなの?という問い、それなら普通じゃなくてもいいんじゃない?といった二人を肯定する温かさが感じられ、爽やかなラストへ向かう。演者もよく嵌まっており、おすすめできる一本だ。
【
リーム555
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2021-11-03 16:09:16)
🔄 処理中...
2.私的に変人ものが好物なので、予告編に釣られ 鑑賞..若干 予想していたストーリーとは違っていたものの、概ね期待通りで 面白かったです~ ラストの着地が 秀逸でしたね~ 演出も 台詞も Good! 香住がアルコールが入ってないのに酔っ払いになるところが ツボ! 本作の正確な評価は 7.5点! 終盤 腑に落ちないところが 散見されるも 映画として ドラマとして 楽しめたので、甘めの 8点 献上!
【
コナンが一番
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2021-11-03 12:43:17)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
成田凌と清原伽耶なんて意外な組み合わせだと思ったが、これがどうして。
終始噛み合わない二人の一風変わった掛け合いを観ているこちらは終始ニヤニヤしっぱなし。
成田凌と言う役者さんの事は「弥生、三月 -君を愛した30年-」で初めて知ったが、中々の芸達者とお見受けした。
清原伽耶もコメディエンヌとしては及第点以上ではなかろうか。
二人とも今後に更に期待したい次第。
【
たくわん
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2021-11-02 13:20:54)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
12人
平均点数
7.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
8.33%
5
0
0.00%
6
2
16.67%
7
5
41.67%
8
3
25.00%
9
1
8.33%
10
0
0.00%
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