映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の口コミ・レビュー

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん

[ウソツキミークントコワレタマーチャン]
2010年上映時間:110分
平均点:5.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-01-22)
ドラマ犯罪もの青春ものロマンス小説の映画化
新規登録(2011-02-15)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2015-10-13)【8bit】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督瀬田なつき
キャスト大政絢(女優)まーちゃん(御園マユ)
染谷将太(男優)みーくん
鈴木卓爾(男優)10年前の誘拐犯
山田キヌヲ(女優)10年前の誘拐犯の妻
田畑智子(女優)上杜奈月
鈴木京香(女優)坂下恋日
三村恭代(女優)まーちゃんの母親
草川拓弥(男優)
新木優子(女優)
脚本田中幸子
瀬田なつき
音楽和田亨(音楽プロデューサー)
作詞柴咲コウ『サヨナラブ』
荒井由実『ルージュの伝言』
作曲荒井由実『ルージュの伝言』
主題歌柴咲コウ『サヨナラブ』
挿入曲柴咲コウ『ルージュの伝言』
撮影月永雄太
製作椎名保
配給角川映画
スポンサーリンク
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.ネタバレ  思っていたより重く暗い話でした。ですがぱっと見明るくポップなテイスト。なんとも変わった味わいの作品です。
 邦画ならではの雰囲気と言えなくもないです。(嘘だけど)こーゆー雰囲気は洋画では決して味わうことができない。(嘘だけど)もちろんドラマでもこーゆーのは撮れない。(嘘だけど)
 ですので、こーゆー作品は貴重だと思います。(嘘だけど)良い、悪いは別にして。面白い、面白くないは別にして。
 この作品は、大政絢のファンあれば問題なく楽しめてしまうのがある意味問題かもしれません。(嘘だけど)
 大政絢がかなりかわいいので、プロモーションビデオとして楽しめてしまう。(嘘だけど)
 ラブストーリーとして、みーくんを羨ましいとさえ思ってしまう。(嘘だけど)
 まあ、実際はみーくんではなかったわけですが。まーちゃんにとっては自分ひとり逃げた道真より、最後まで一緒にいてくれた主人公のほうがみーくんなのでしょう。
 それにしても大政絢が出演している映画を初めて見たのですが、演技が上手でびっくりです。(嘘だけど)
 まーちゃんの壊れっぷりを見事に表現出来ていたと思います。(嘘だけど)
たきたてさん [DVD(邦画)] 6点(2020-09-22 03:41:02)
4.結構好き。人によって好き嫌いが分かれるのかなぁ?
作品の中でちゃんと伏線回収されてるし、キャスト(主演2人)は良いしで、楽しめたけど、なぜかレビューサイトでは評価高くない…。

ファンタジーっぽい演出(作品のテーマ的に敢えてだと思う)や、メタっぽい演出に好き嫌いが分かれる…?
自分は両方好きなので、充分楽しめた。

暗く重い話だけど、明るくポップに撮ってるって好き(笑)
あ、自分が犯罪×青春ってジャンルが好きなのもあるかも(青の炎や少女たちの羅針盤など
Sugarbetterさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-11-26 00:20:46)
3.ネタバレ 途中までは物語がぼかされてるので、正直、こいつらには全く共感できないという思いだったが、最後まで見て、物語の全体像がわかると、それなりに良かったかと。そういう意味では見せ方は良かった。かなり特徴的な二人には、それなりに引き付けるものがった。ところでまーちゃんの生活費はどこから出ているのかかなり気になった。あと、昔の誘拐犯にはムカついた。誘拐した子どもに酷いことをさせていて、完全に頭のイカれた奴で、あのような最期でも納得がいかない。
スワローマンさん [DVD(邦画)] 5点(2012-01-25 23:13:54)
2.奇抜な構成で興味を惹こうということなのかも知れないけど、いまいち成功してるとは思えなくて、つまんないという印象でした。
みーくんもまーちゃんも精神的に病んでいるので感情移入が難しいという部分が敷居を高くしているような気がする。
同じような経験をしたことがある人なら共感できるのかも知れないけど、僕にはちょっと無理だった。
まあ、終わってみれば、みーくんはそんなに病んではなかったようだけど、演出的に謎の言動をさせるしかなかった部分が敗因でしょうか。
シナリオの軸足をミステリーに置くのか、ロマンスに置くのか、どっち付かずという印象もあり、事件の真相もどうでもいい感じになってしまって残念でした。
もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2011-10-22 18:39:13)
1.物凄く実験的(ある意味、冒険)な映画で、それをどう見るかでかなり評価が変わってくると思います。
内容自体がかなり複雑で、全く整理されていない状況から物語が始まり、結局何だったのだろう?と振り返ってみると、良く判らない所に落ち着いているんだよね。原作は流し読みした程度ですが、かなり違うものに変えたという気がします。でもそれが返って良かったのかもしれません。
但し、ラストの以って行き方だけは物凄く不満が残っています。あれだけ雑多な感じを劇中で続けているのに、落ち着いた先は物凄くありきたりな所に落ち着かせちゃったんだもんね。この内容であればこうしたハッピーエンドっていうのは物凄く居心地が悪い気がするんだよね。そうではなくて、もっと違う手段はあったんじゃないかな、と思うのだけど、そうしなかった所に、この映画の限界があるように思いました。
奥州亭三景さん [映画館(邦画)] 7点(2011-03-09 15:18:07)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
5120.00%
6120.00%
7240.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS