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<ネタバレ>2012.04/03 2回目鑑賞。中学生時代に鑑賞も、芦川いづみが大好きで顔ばっかり見てたのだろう、良かったと言う記憶のみ。今回はさすがゆっくりと観れた。結構重い題材を明るさも交え展開。でも後半は理屈が多すぎる、最後は赤ちゃん大会で明るい未来を期待させ締める。裕次郎が新鮮で好感が持てた。裕次郎の新作が公開されるたびに映画館に行った記憶が懐かしい、でも“風速40米(1958年・蔵原惟繕)”までだった。