25.ネタバレ 怖いもの見たさで見ました。子ども部屋はジグゾーパズルの絵みたいできれい。ピーターパンは可愛いし、お母さんは綺麗だけどヤパリ ディズニー見過ぎてるので
①あの「ス~~ミ~~~」がいない ②海賊の歌が無い ③リーダーに続け、が無い ④セリフの無いティンカーベルは、実写だと恥ずかしさハンパ無い ⑤ラストシーンがごちゃごちゃしてさっぱり感が無い
そしてそして
⑥一番大好きなお父さんのセリフ「子供の頃私も見たことがある」が無い!!!
原作は知らないんですが、お父さんが自分も子供だったことを知り、ウェンディが大人への扉を開けるからこそのピーターパン!
ディズニーを懐かしむばかりの鑑賞となってしまいましたm(__)m 【LOIS】さん [インターネット(字幕)] 5点(2016-09-07 14:25:30) |
24.ネタバレ 生誕100周年記念作品は、ディズニーアニメよりもジェームズ・バリの原作が好きな人向き。 明るさと暗さが共存した作りは悪くないと思います。 「フック」より視覚効果が進歩した分自由な広がりがでて、スターにたよっているわけでもなく。 ネバーランドへの旅もひと工夫あってファンタスティック。 原作からの大きな変更点はミリセント叔母さんが登場、「島流しの岩」のシーンは暗黒城にスケールアップ、妖精たちのダンスに誘われてピーターとウェンディが空中ダンス、ウェンディが海賊船に招待される、クライマックスではフックも空を飛ぶ、など。 逆に撮影されながらカットされたのは犬小屋のダーリング氏、大人になったウェンディとの再会、娘ジェーンをつれていくピーターで、テンポやまとまりを大事にしたのかと。 サンプターははまり役ですが、フランス女優が演じたティンクはチークが濃くて道化みたいに見えるのがちょっとマイナス。 ウェンディは美少女すぎず、セクシーなフック(ダーリング氏と2役)は複雑な面を併せもつ一番面白いキャラクター。(イートン校中退です) 原作ではかすかだったピーターとウェンディの「小さな恋」を強調した分ラストは潔くスッキリさせて、ジェームズ・ニュートン・ハワードの軽やかな”Flyng”が耳に残ります。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-10-04 01:15:11) |
23.2007/5月鑑賞も、どうもわたしには合わないようだ。印象少なし。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-03 19:05:14) |
22.ネタバレ 久しぶりにファンタジーにたっぷり浸かって見ました。大人と子どものはざまでゆれるウェンディは結局は大人になりますが、大人になっても、夜になるとこっそり引き出しを開けては、こぼれだしそうな夢に目をきらきらさせるんでしょうね。 【CEDF】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2008-04-25 19:41:33) |
21.なんか残酷な映画だなぁと思いました。 フックを見てると悲しくなります。 |
20.ネタバレ 常々「ファンタジーとは哲学である」と思っているが、これには度肝を抜かれた。ピーターパンといえば小さい頃に子供向けに編集されたものを読んだのと、アニメ劇場(ハ●スだったっけ?)で見ただけで、舞台も見たことがないし、一般のノベライズも読んだことがなかった。だがまさか、あのピーターパンがこんなにもバリバリの哲学ファンタジーだったとは!(原作にかなり忠実と言われているくらいだから原作もこうなんだと思う・・・) 腐るほどの財宝を持つが孤独なフックと、裕福とは言えないが家族に囲まれるウェンディの父(キャストは必ず同じでなければならないらしい)という大人ふたり。永遠に子供のピーターと、時計(=時間=死?)に追われ続けるフック。ピーター(子供)とフック(大人)の間で揺れ動くウェンディの心と行動。それから「大人になったウェンディの横にいるのはお前でなく”夫”だ!」というフックの突き刺さるような台詞。すげぇですよ。これが原作通りであるなら原作の質の高さも窺い知れるというものだが、それをファンタジックさを壊さずに無理なく映像化できたんだからこの映画化の意味は大きかったと思う。もっとも、エンターテイメント性よりは哲学を優先した気がしないでもないけど。 そんなわけだから、当然ながら子供向けとは断じて受け取れなかった。冒険活劇の要素は少ないから、子供が観てもあんまり楽しくないと思うし。それくらい哲学ですよこの話。 でもこの作品がピンポイントに心に来るのは、もしかしたら人生のある一定の期間だけなのかもしれないとも思う。そのピンポイント期間に観られたのは幸運だったかも自分。 【通りすがりのクラゲ】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-04-29 00:22:16) (良:1票) |
19.んわぁーなんかおもしろくない。てかウェンディそんなだめ!?あたしふつうにかわいいとおもったけど!だめなのはティンカーベル!!まじでかわいくないとゆうか、おばさんなんだか若いんだか、男なんだか女なんだかよくわかんないお顔しててちょっと焦った。ロストボーイズたち、いっしょにすんじゃうのか!なんかピーターさみしくなっちゃうね、ネバーランドでひとりっきり? 【ギニュー隊長★】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-12 22:10:36) |
18.これをピーターパンのお話だと認めたくないですね。ちびっこが観てもこれってきっとつまらないと思いますよ。ドタバタしてて始めから終わりまでつまらなかったです。製作者は楽しませる「ツボ」がわかっていないんではないかと思いますね。大人が見ても楽しめる子供向け映画はあります。これはおもしろくなかったです。 【たかちゃん】さん 2点(2005-03-17 09:38:16) |
17.ネタバレ こんなに評価が低いとは驚きました。 実はうちで観て「へー何だ焼き増しみたいに忠実だな」と、 あまり良い作品とは思わなかったのですが、 特典映像を見てしまい「これの観る場所が違う」と、 シアタールームに移動し大画面でまた見たのです。 「未知との遭遇」でも活躍した近所のシアタールームです。 感覚的には「スパイダーマン」と似ていましたが、 向こうが斜め上から飛び降りるのに対して、 こちらは回転しながら飛び回り交差する。 まあ高得点のほとんどがそれなんですが(苦笑) この回転しながら飛ぶというのは、 ハーネスを使いどんなに回転してもワイヤーが絡まないように、 工夫されているのだそうです。 さらにトランポリンを使っています。 飛ぶ演技が俳優がやっているのは嬉しいです。 「あずみ」を観た(ワイヤー見えてるし!)翌日でしたので、 さらに見ほれてしまいました。(単純 物語はほとんど原作に忠実でして、でも最近のSFXに慣れたのと 同じ俳優(フック役)が出ていたので「ハリーポッター」 と似た感じがしてしまいました。 音楽や効果音も派手で感動してしまいました。 どこに?というと、この映画って実は男の人がわかる映画なんじゃないかって。 大半の女性の方が早熟で、大人になることに夢を持っています。 夢のひとつは素敵な男性と一緒になること。 ところが大半の男性は大人にはなりたくはない。 これは永遠に続いていく男女のズレであり、 女性は母性を持ち男性を許せるのです。 そしてまた、父への慕情というテーマもあるのですが。 難しい普遍的なテーマですね。少年の心を持ち大人の分別や力で守る・・ それをウェンディは何度かピーターにぶつけます。 この激しさや現実を問う哀しさは、アニメにはあったでしょうか? 近いといえば、アニメ版の「ピーターパン2」の方です。 あと、アニメのピーターパンはかわいくはなかったけど、 この映画のピーターも私はあまり・・ でも似てると思います。美化はされているけど、なんというか コドモ特有の無邪気な嫌味さや悪気のなさ。 どうもきれいすぎる子供は苦手なので人物に好感はなかったけれど、 不思議とアニメより共感できたのは現実を突きつけられていたからかも。 でもファンタジーですので後味はよいですよ。
【アルメイダ】さん 8点(2005-02-09 11:11:43) |
16.子供の頃からピーターパン大好きです。原作も好きだし色々な映画も観たし、ディズニーランドで一番好きなアトラクションはもちろん“ピーターパン空の旅”です。今回の映画化最新作も、確かに突っ込みどころは多々ありますが、良質の子供向けファンタジーに仕上がっていると思います。ただウェンディが絶望的にブスなので-9点。 【金子淳】さん 1点(2005-01-26 15:37:41) |
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15.ディズニーの方のピーター・パンを観たことがあるのでイメージが全然違いましたでもこれはこの作品として考えたらこんなもんじゃないでしょうか? 【愛しのエリザ】さん 5点(2004-12-05 16:33:49) |
14.昔ピーターパンがすごい好きだったんですけど、これはそのイメージとは違っていました。でもジェレミーサンプターが楽しそうに演じていてピーターパンに合っていると思いました。 【Gene】さん 5点(2004-11-06 17:26:48) |
13.子供の頃から早く大人になりたかった、というか子供でいたくない子供だった私には、ピーターパンの心情は理解できない・・・。アニメを見た時はディズニーが苦手だからかと思って実写版にもチャレンジしてみたけれど、やっぱりダメでした。ファンタジーというジャンルは大好きなんですけど。フック船長のムダに脱いでるサービスショットな登場シーンを喜んじゃう汚れきったオトナが見てはイケナイ映画だったのかもしれません。(でもフック船長は色っぽくて格好よかった!彼とお父さんの心情のほうが私にははるかに理解しやすかったですね) 【HIDUKI】さん 5点(2004-10-01 15:10:41) |
12.子供の頃、家にはディズニー映画「ピーター・パン」をダビングしたビデオテープがあり、僕と妹はそれを本当に言葉どおり繰り返し繰り返し観たものだった。今考えると、それは僕にとっての一番最初の映画体験であり、映画に対するすべての基盤かもしれない。それから20年後、新たに僕の前に現われた「ピーター・パン」は、再度素晴らしい映画体験をさせてくれた。僕にとっての永遠のおとぎ話の実写化には、いささかの抵抗があったことは否めない。しかしそんな不安は見事に打ち消された。“完璧ではない”映像世界は、まさにおとぎ話にふさわしく、とても居心地が良かった。 僕はもうとっくに子供ではなくなり、自分でも気づかないうちに大人になってしまった。ふとそのことに気付くと、なんだかとても寂しい。だからせめて、「ピーター・パン」を観るときだけは、遥か遠い純粋さを取り戻そうと思う。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-09-19 04:02:37) (良:1票) |
11.それがいい映画か悪い映画かを考える時には、まず、それが誰にとっていい映画なのか悪い映画なのかを考える必要がある。このような子供向けの映画は、これが子供にとっていい映画かどうか、を考えなければならない。僕はもう子供ではない。だから子供心を無くしてしまった。そんな自分に子供向けの映画のよさがわかるだろうか。たぶん無理だ。子供の頃の考えに戻って推測するぐらいのことしか出来ないのである。さてどうだろう。たぶん、子供に印象づけさせるだけのツボはしっかりおさえていて、合格点なんだと思う。少なくとも「フック」よりは遥かにいい出来だろう。 CGの進歩のおかげで、ファンタスティックな映像も安々とつくれるようになった。今の子供は幸せである。 【あろえりーな】さん 6点(2004-08-28 03:10:56) |
10.まあまあでした。ティンカーベルは、もう少しかわいい子がよかったな。 【カルーア】さん 6点(2004-08-16 12:33:50) |
9.ネタバレ ピーターパン役の子が私的にかなり好みでした。でも、ウエンディに夢中でジョンとマイケルの事を忘れちゃって『誰それ?』って言った時は何こいつ?!って思いました。かなり自己中だし・・・。でも、大人にならないってそういう事なんかなぁ 【鳩の豆鉄砲】さん 6点(2004-06-15 15:58:20) |
8.幻想的な演出をしたいがために配色をいろいろ調整しているのだが、それがなんか安っぽく感じてしまいます。これもディズニーを意識したからかな。キスのやりとりは良かったけど、そこだけかな。私向きの映画じゃなかったね。まあ機内の無料上映でなければ見なかっただろうけど。 【tantan】さん 5点(2004-06-02 22:59:52) |
7.公開時に観たけど今となっては1シーンも思い出せない。覚えてるのはちょっと「うわぁ~」って具合に綺麗なシーンがあった事+普通につまらない+ディズニー版で十分お腹いっぱいだなって事くらいです。 【たいがー】さん [映画館(字幕)] 3点(2004-05-26 22:20:09) |
6.ティンカーベルが可愛くない(涙 ウェンディーも・・微妙。ピーター役のジェレミー、もっと自然に笑えないのかな・・。ジェーソン・アイザックスのフック船長&父親はよかった☆ 【ダージン】さん 4点(2004-05-17 23:33:44) |