<ネタバレ> 映像は、非常に面白い。最後まで楽しませてもらった。少年の前 .. >(続きを読む)[良:1票]
<ネタバレ> 映像は、非常に面白い。最後まで楽しませてもらった。少年の前に、5体が勢ぞろいの場面では、
恥ずかしながら涙ぐんだ。ストーリーの粗を否定的に捉えるつもりは無い。突っ込み所が多い点は、
むしろ楽しい。例えば、必死に探した眼鏡。キューブの在り処を示すんじゃなかったっけ?。
これから地球の何処かへキューブ探しか?と思ったら、あら?ダムの中。眼鏡は、何だったんだ?。
随分前に、デカい将軍を冷凍保存のまま北極から移動?。すごい技術だ。普通、無理だろ?。
しかも、キューブのパワーを照射装置。そんな技術があったら、武器にして敵ロボと戦えよ。
英語のセリフに「我々は、キューブに触れる事が出来ない。少年、頼んだ」ぐらいの説明が
あったのだろうか。なんで、生身の少年が運ぶのか分からない。味方ロボが飛行機になって、
運べば瞬時だろ?。「40キロ地点に持っていく!」やたら危ない時に、遅いヘリで?。
それに、遠くに持って行ったから、何なんだ?。ちっとも安全じゃないじゃん。
極め付きは、最後のカメハメ波~。いつから、少年は、超能力者になったんだ?。
敵が欲しがってたキューブを差し出す行為に等しいのに、なぜ倒せる?。分からん。
でも、そんなこんなが楽しかった。DVDになったら、コマ送りで観てみたい。
関係無いけど、この技術で「アニメ・キャシャーン」に出てた「犬だけど、時々バイク」を
映像化して欲しい。観たい...と言うより、乗りたい。[良:1票]