映像の最後の犯行の履歴、女性の顔写真が全てを物語っている。 .. >(続きを読む)
映像の最後の犯行の履歴、女性の顔写真が全てを物語っている。
伝わったことは、記録映像というべきか、一つの世代が終わるときには、次の世代に残すべき記録だと感じた。
事件の全ては、映画という映像で網羅できていなくてもよく、一人の監督の見解でよいので残しておくべき映像でした。
ごく一般的な人物が、何十人も殺していた。未解決の事件もある。このことだけ、次の世代へ、また次の世代へ映像として残しておけばよい。
映画の一つの役割だと思う。
役者も、それぞれが主張演技がなく、話に焦点が合い見やすかったです。