<ネタバレ>感動系実話モノに弱いワタシにはたまらない作品でした。こうした .. >(続きを読む)
<ネタバレ>感動系実話モノに弱いワタシにはたまらない作品でした。こうした映画は多少感動の味付けがされているのかもしれませんが、それでもやはり最後はまんまと感動させられました。ある1頭の故障を抱えた競走馬の再生の過程を通して描かれる、その馬を預かる家族の再生というかなり分かりやすい定番の展開ではあるのですが、それでもやはりこんな人の温かみを感じられる映画はいいものです。家族みんなで観るのにもいい映画だと思います。ラストでゴールの瞬間はダコタちゃん達と一緒にTVの前で思わず「よっしゃ~!」と声が出てしまったのでした。