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<ネタバレ>迫力満点のカーアクションから作品がスタートしますが、その後はひたすら寡黙なブロンソンが渋い。
フランスでもイタリアでも、ヨーロッパ映画のブロンソンは本当にシブくてカッコいい。
テリー・サバラスとの競演もたまらない。
ブロンソン映画の共演者と言えばこの人、ジル・アイアランドが美しい。
寡黙な殺しのプロフェッショナル、そんなブロンソンの持つイメージの1つが固まりつつあった頃。
展望エレベーターのラストの静かなる決着が哀しい余韻を残します。