<ネタバレ>アクの強い俳優を大勢集める必要があった作品ですけど、
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<ネタバレ>アクの強い俳優を大勢集める必要があった作品ですけど、
よくぞここまで濃い面子を揃えたものです。
その濃い面子を束ねる指揮官リー・マーヴィン。さすがの面構えと存在感です。
ほとんど女が登場しない、徹底的に男臭いアルドリッチらしい映画です。
ですが戦争とはかくも悲惨なものなのだということなのかもしれないけど、
敵国ドイツとはいえ、多くの一般人を巻き込む作戦の顛末だけが微妙。
それにしてもブロンソンさん、本作といい「大脱走」といい敵中突破の生還率が高い人です。