映画『ポリス/インサイド・アウト』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ホ行
ポリス/インサイド・アウトの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ポリス/インサイド・アウト
[ポリスインサイドアウト]
Everyone Stares: The Police Inside Out
2006年
【
米
】
上映時間:74分
平均点:6.33 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(2007-03-31)
(
ドキュメンタリー
・
音楽もの
)
新規登録(2010-10-26)【
レイン
】さん
タイトル情報更新(2017-08-29)【
+
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
スチュワート・コープランド
出演
ポリス
(アーカイヴ映像)
スティング
(アーカイヴ映像)
スチュワート・コープランド
(アーカイヴ映像)
撮影
スチュワート・コープランド
製作
スチュワート・コープランド
ブリット・マーリング
(共同製作)
編集
スチュワート・コープランド
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧
3.時期的には2007年のポリス再結成に合わせるように発表された、スチュワート・コープランドによるポリス回顧録。
作中でコープランドが話していますが、少し売れてきて余裕が出てきた頃に買ったという
自前のスーパー8で撮影された映像を軸に構成されています。
それだけにお世辞にも画質がいいとは言えず、撮影技術云々も度返しして見る作品です。
ポリスを結成した頃から全米、そして世界中で人気が不動のものになる頃まで。
粗削りだった小規模のステージからビッグなステージに変わり、移動手段も小さなバンから専用機に変わり
衣装やステージでのお行儀も良くなっていく。そしてメンバーそれぞれの心境にも変化が芽生えてくる。
ポリス結成時から、1982年頃までの映像、エピソードで構成されています。
よって代表作である83年発表のアルバム〝Synchronicity″と代表曲である〝Every Breath You Take″は収められていません。
そして、その全盛期の真っ只中にポリスは解散してしまうのですが、
解散が現実のものとなっていた83年のことについては触れたくなかったのかもしれません。
しかし、82年の時点で別れの時が近づいていることを匂わせる最後のコープランドの言葉は印象深い。
映像は正直、見づらい時間帯もあるし、そもそもポリスが好きな人しか見ない作品であり、
同じポリスのドキュメンタリーでもアンディ・サマーズによる「サヴァイヴィング・ザ・ポリス」の方が
ドキュメンタリー作品としてはまとまっています。
しかしその粗削りな映像とエネルギッシュな特に初期のポリスの活動の軌跡がうまく相まった作品になっています。
【
とらや
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2020-10-22 15:35:01)
🔄 処理中...
2.これは、メンバーのスチュアート・コープランドが、自身のプライベート・カメラで撮った映像の集積なのです。よって、画質は最悪レベルですし、カメラワークなどということもほぼ考えられていません。しかし、特に初期の駆け出しの頃のどさ回りの映像などは、かなり貴重だったりもします。ビッグネームとなった後半では舞台が世界各地に広がり、その中で日本も出てきますが、ポリスも当時はアイドルのようにキャーキャーと追っかけられるバンドだったのですね。それと、スチュアートのナレーションが全体を体系づけているのですが、途中からは大スターとなってしまったことについて一方的にネガティブコメントばかりになっているのが、ちょっと笑えます。
【
Olias
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2020-08-26 01:46:30)
🔄 処理中...
1.ミュージシャンのドキュメンタリー映画は少なくない。 コンサートに行けなくてもライヴに接することができる等の利点があり、07年のポリスの限定的なリユニオンを機に出されたこの作品もその1本だけれども、メンバー自身が自分たちの成長を撮った記録というのは他に例がないのではないかと思う。 ドラマーでありポリスのファウンダーでもある唯一のアメリカ人、スチュアート・コープランドがスーパー8で撮り続けた映像は経年劣化もあり粗いが、当時を直に伝えるフッテージの数々はファンには感慨深いものがある。 意外なほどステージが少ないのは「シンクロニシティ・コンサート」等の優れたライヴソフトが既にあるからだろうし、ツアーの移動やスタジオ・レコーディング時にひろった彼らの映像が中心。 初期ではバンやバスでの移動だったのが専用機に変わっていくのはそのまま彼らの急成長ぶりをあらわしつつ、バンドが大きくなるのはいい事ばかりではなく分散を招く要因にもなるのをも感じさせるが、一回り年長の小柄なギタリスト、アンディ・サマーズの大人の茶目っ気が多くのバンドが陥りやすい悲壮感からポリスを遠ざけていたのもまた事実であろう。 撮影者であるスチュアート自身の映像は少なくライヴの際にはマネージャーである兄のマイルスが撮っていると思われ、一番の悪たれはスティング。 罪もないアンディに襲いかかったりファンの女の子を抱きすくめたりと、カメラの前でもストレス発散をいとわない。 移動列車内で彼の横に同じプロデューサーを使っていたXTCのアンディ・パートリッジが座っていたりするのも意表を突かれるし、PV撮影現場では両方の素材をシンクロして多元的に見せたりとスチュアートが監督としての腕をふるう。 ロックバンドという呼び方が不似合いなほど個性的だった彼らの曲をコラージュした軽快で小気味よい時間は70分余と短いが、時を経て思いがけずポリスを内側から見る機会を与えられた。
【
レイン
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2011-02-19 23:59:58)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
6.33点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
33.33%
6
1
33.33%
7
0
0.00%
8
1
33.33%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について