マガジンの連載最終回に学校が揺れたのだ。比喩はなく。
昔は .. >(続きを読む)[良:3票]
マガジンの連載最終回に学校が揺れたのだ。比喩はなく。
昔はねマンガを教室で回し読みしていたのだ。
あしたのジョーとデビルマンの最終回は
学校がどよめいた。
それほどみな熱くなったマンガなんだ。
その熱気を知っている世代はこの映画に腹が立って仕方がないだろうと思う。
実写でやるのは無理だと思う。
アニメにすればよかったのにと思う。
それでも最近のアニメを見ていると怪しいもんだが…。
しかし、東映映画の集大成的な要素もあってそんなに酷い映画ではない。
ヤクザ映画になったり
時代劇になったり
東映映画の要素がテンコもり。
キャシャーンよりはずっとまし。
少なくとも映画のプロが作った映画だ。
思うに、悪魔対デビルマンの前半と
人間対デビルマンの後半に分けて6時間ぐらいの映画にして
国家予算並みの予算で最高のスタッフを集めて
10年くらいかけて作れば
そこそこのものになると思う。[良:3票]