トリスタンという、ちょっと変わった人の一代記。
文学的な映 .. >(続きを読む)
トリスタンという、ちょっと変わった人の一代記。
文学的な映画なので、爽快でもなければ愉快でもないけど、
退屈なりに得るものもあったような気がする、
1915年くらい?の雰囲気とか、
ちょっとだけど、1次大戦のシーンもなかなかよかった。
オールドカーがいろいろ出てくるのもよい。
イザベルIIの顔が成長前と成長後で全然違っている気がした。
いちばん最後のシーンは思わず爆笑してしまった、
製作者が笑わせるつもりでそうしたのかはわからないけど、
まあ笑って終われたのでよかったと思う。
最後にすごいオチもってきたもんだ、ホントある意味伝説かも…。