そもそも私は”マンガ”が嫌いだ。(じゃあ、観るなよ!)でも、 .. >(続きを読む)
そもそも私は”マンガ”が嫌いだ。(じゃあ、観るなよ!)でも、ツッコミます!
ベアトという写真家の幕末の江戸の街の”写真”をみてから、わたしは”歴史”にはじめて興味をもつ。それ以前の様子は”絵”すなわちマンガのみしか、現代に残されていない。(あたりまえのことで、しかし、すごーく残念だが、家康や信玄の写真は存在しないわけだ)。動くマンガ(あにめ)は祖先から続く”画”の名残であるが、ならば、アニメは”絵、画”を魅せるべきなのだ。物語も重要だが、アニメにとって、物語は2番目でよい。
”絵、画”で、新しい、革命的なことをすべきなのに、それができないから、”物語”に逃げてしまっている。それがミエミエだ。そろそろ、革命的なアニメがでてきても良い時代だ。(
(でも、カリオスも、ナウシカも、ラピュタも物語がすぐれているんだなあ。どうやら私の頭は支離滅裂。)