映画『集団奉行所破り』の口コミ・レビュー
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集団奉行所破りの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
集団奉行所破り
[シュウダンブギョウショヤブリ]
1964年
【
日
】
上映時間:90分
平均点:7.33 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(1964-08-26)
(
アクション
・
ドラマ
・
時代劇
・
モノクロ映画
・
犯罪もの
)
新規登録(2013-08-28)【
鱗歌
】さん
タイトル情報更新(2014-11-10)【
アングロファイル
】さん
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監督
長谷川安人
キャスト
里見浩太郎
(男優)
丹次郎
金子信雄
(男優)
勘助
内田良平
(男優)
道伯
大友柳太朗
(男優)
源太
神戸瓢介
(男優)
捨吉
田中春男
(男優)
吉蔵
桜町弘子
(女優)
お駒
水野浩
(男優)
浪速屋庄右衛門
有馬宏治
(男優)
堺屋五兵衛
熊谷武
(男優)
和泉屋安次郎
矢奈木邦二郎
(男優)
茨木屋藤四郎
楠本健二
(男優)
逸見軍十郎
佐藤洋
(男優)
宇部甚八
藤木錦之助
(男優)
大沢小太夫
佐藤慶
(男優)
竹内金次郎
原田甲子郎
(男優)
松平右近将監
戸上城太郎
(男優)
長坂又右衛門
御影京子
(女優)
お光
源八郎
(男優)
甚兵衛
佐々木松之丞
(男優)
彦助
牧淳子
(女優)
お松
中村錦司
(男優)
久兵衛
島田秀雄
(男優)
ならず者A
大城泰
(男優)
ならず者B
有島竜司
(男優)
ならず者C
河村満和
(男優)
船役人
五里兵太郎
(男優)
心太屋
小田真士
(男優)
同心A
鈴木金哉
(男優)
船番所役人
脚本
小国英雄
音楽
津島利章
撮影
吉田貞次
企画
森義雄
配給
東映
美術
川島泰三
編集
堀池幸三
録音
墨関治
照明
和多田弘
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3.
ネタバレ
なかなかの秀作。大坂が舞台で、序盤はコメディタッチなのでお笑いものかと思いましたが、次第にシリアスな内容に。題名からするとアクションものに思えますが、話の芯には「人情噺」があり、主要人物の事情や背景が明らかになるにつれ、その比率も増えてきます。このお笑いからシリアスへの移行、そしてその両者を共通して支える、人としての情。そのからませ方がおみごとでした。メインの出演者はみな好演ですが、特に佐藤慶と桜町弘子は魅せましたし、大友柳太朗も格好良かったです。DVDが出ていないのがもったいないような、隠れた名編です。
【
アングロファイル
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
8点
(2014-11-11 19:59:36)
🔄 処理中...
2.各キャラクターがいい味だしてよかった。
【
ホットチョコレート
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2013-10-01 07:04:04)
🔄 処理中...
1.東映の一連の“集団抗争時代劇”が、時代劇の歴史における異色作であるならば、本作はさらにその集団抗争モノの中の異色作とでも言えるでしょうか。虚無感や悲愴感より、ユーモアがまずは表に出ています。ここでの“集団”とは、ほとんどゴロツキのような連中、その彼らの大阪弁での軽妙な会話というか、逆にディープ過ぎる会話というべきか、がテンコ盛りで、要するにユーモラスであると同時になんともコッテリした、関西人以外のヒトが観れば胸焼けしそうな世界です。開高健の「日本三文オペラ」みたいなエネルギーあふれまくりの世界。小難しい顔した大友柳太朗演じる浪人も、軽妙な彼らの中に混じるとむしろ、これまたユーモラスな存在ともなるんですけれども、映画はただただ明るい色調なだけではなく、登場人物たちそれぞれの「訳あり」なところが、時に映画に暗い影を落としたりもします。彼らが目指すは、よりにもよって、奉行所への押し込み強盗。究極のアナーキズム。そしてクライマックスの死闘へなだれ込むと、やはり悲愴感・虚無感が表れてくるのですが、それをひたすらあおり立てるのではなく、BGMなどに感傷的な要素を入れているのも、見逃せない本作の特徴。登場人物誰もが、活き活きとして素晴らしい。一見冷酷ながら二面性を備えた役どころの佐藤慶が素晴らしい。そして誰よりも、シナシナとシナを作りつついかにも訳アリ感に満ち満ちた、桜町弘子が素晴らしいです。
【
鱗歌
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
9点
(2013-08-31 10:54:04)
🔄 処理中...
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マーク説明
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《新規》
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
7.33点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
33.33%
6
0
0.00%
7
0
0.00%
8
1
33.33%
9
1
33.33%
10
0
0.00%
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