<ネタバレ> いろいろ批判のあった映画だったので結局映画館には行きません .. >(続きを読む)
<ネタバレ> いろいろ批判のあった映画だったので結局映画館には行きませんでした。
病人のそばでたばこを吸うのはどうかとか、主人公が棒読みだとか、「風立ちぬ」が描けてないとか、戦争賛美だとか、今考えれば全く当たっていない、どうでもいい議論でした。たばこも、あまり感情的でない主人公の声も、「風立ちぬ」のタイトルも、荒井由実の歌も、夢との重ね合わせも、全てがこの映画の要素であって、欠けていいものはありません。最初から映画館に行くべきでした。