「会いたい人がいる」「それは誰?」「ハットリハンゾウ」
こ .. >(続きを読む)
「会いたい人がいる」「それは誰?」「ハットリハンゾウ」
このやりとりに、思わず吹き出してしまった。
服部半蔵。彼の死後の活躍ぶりは、どういうことだろう。
忍者の頭領になったり、地下鉄の路線名になったり、今回はアメリカ映画の中で、沖縄の刀鍛冶になっちゃった。
彼も草葉の陰で苦笑しているに違いない。
しかし、キル・ビルって、こんな映画だったんだ。
トンデモ日本は結構楽しく見られたんだけど、グロシーンがちょっとキツかったなあ。
音楽も、ウィークエンダー(70年代のエログロTV番組)の曲だけは、ちょっとカンベンしてほしかったなあ。
あのTVを、親に隠れて物凄く真剣に見ちゃった世代なんで、あの曲が流れると映画から意識が離れちゃう。