今までずっと子供に向けた夢いっぱいの作品と言うイメージを持っ .. >(続きを読む)
今までずっと子供に向けた夢いっぱいの作品と言うイメージを持っていました。
が、意外や意外、ブラック(ダーク)な面が全面に感じられます。
考えてみると「おとぎ話し」にはそのようなダークな陰の面が必ずと言ってよい程
存在しています。それが映像という形になるとぐんと強調されて感じるのかも。
そういった部分には大人ながら目を背けたくなりました。
けれど「映画」という別世界がここまで完成されていること。
ジョニーデップでこそと思わせる主人公ウィリーウォンカのキャラ。
間違えなく大作です。