映画というフィクションでありながら、昨今の文春砲など内容的に .. >(続きを読む)
映画というフィクションでありながら、昨今の文春砲など内容的には金儲けのためならなんでもありというものは、
この業界ではあり得ることだろうと思った。そして、意外にパパラッチって安いのねと。
何れにしても、映画としては、迫力ある映像と演出、脚本がよくできており、非常に面白い。
もともとゴマキの弟のようなコソ泥がのし上がるためには、なんでもするというちょっとダークな主役なだけに、
後味が悪いというところを除けば、この映画が評価が高いのがわかる気がします。