<ネタバレ>(2008年映画メモをもとに作成)
やっぱり凄かったです。 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>(2008年映画メモをもとに作成)
やっぱり凄かったです。
パッケージ裏の大家族写真を見たときに「この作品はただもんじゃない」みたいな迫力が漂ってます。
とても濃厚な裏社会の姿がありました。
映画にはずっしりとした重みがあります。
ファーザーの堂々とした存在は神がかり。憧れます。
社会の悪であっても家族や子供に愛情を持って接するとこに感動。
音楽は美しく渋くて素晴らしいです。
重厚な映画の雰囲気は、冒頭から観客の心を物語の中に引き込みます。
全体の雰囲気がとにかく素晴らしいです。
渋くてダークな雰囲気はこれ以上なくカッコいい。
この映画ほどヴィンテージでアダルティーな映画はないです。
カッコよくて品がある。
まさに観るだけでお洒落になる大人のブランドアイテムかもしれません。
男心の“ゴッド”。
映画においてもこの作品の存在はまるで“ファーザー”。ボスのように頂点の偉大さで君臨してます。
料金所は不吉な雰囲気が漂って見事でした。立ち去った後のシュールな印象が残る。
家族がビッグで人数が多く、話も複雑な感じもしましたが、その複雑さが「裏社会」のスケールの大きさのようで、尊さでもあります。
巨大な感じの映画でした。