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<ネタバレ>封切りから結構時間が経ってしまったので、それなりにネタバレで内容が伝わってきたのだが、
まぁ、そんなのどうでもいいってくらい面白かった〜。
内容的には、前作はもちろんの事、英国の名作「633爆撃隊」のエッセンスも隠されていたりして、
古典的な航空戦争映画ファンへのサービスも怠らないトム・クルーズの心意気!
彼等にとって、日本人の零戦の様な存在、P51マスタングの飛行シーンや、アイスマンとの抱擁など、
熱い感涙場面も良い具合に散りばめられており、アクションシークエンス以外も手抜き無し。
バーカウンターでの軽い疎外感なんかも、リアリティあったなぁ。
極めつけは、戦闘機同士の「ドッグファイトは機体の性能より、パイロットの腕だ」って、もうマーヴェリック、最高!
F14でSu-57を叩き落としちゃう痛快感、何が第五世代だ!
とにかく、鑑賞後にひたすら晴れやかな気持ちになる快作。