<ネタバレ>実写とアニメの中間のような作りで、
おとぎ話やテーマパー .. >(続きを読む)
<ネタバレ>実写とアニメの中間のような作りで、
おとぎ話やテーマパークの要素を含み、随所にティム・バートンらしさを感じさせます。
ジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカは、
5人の子供とその親たちをチョコレート工場に招待するが、
ウォンカ自身も子供の様で、
生意気な子供たちが工場内で勝手な事をするのを無理には止めず、
結果的に罰を与えて、楽しんでいるように見え、
観ている側としても罰の与え方、会話のやり取りなど楽しめました。
ウンパ・ルンパのパレードのような歌だったり、
工場内のユニークさ、
ウォンカの不思議さやそのキャラ、
やっぱり得意ですね。
そして、自分がこの感じが好きだと改めて感じました。
テーマ・パークにあったらこんなアトラクションがあったら
面白く、人気出そうですね。
映画の雰囲気や作りがおとぎ話のようなので、
ベタなこんな終わり方でもスッキリとしており、嫌な感じがしませんでした。