<ネタバレ>やはりデ・ニーロの役づくり、演技は流石。しかし、終盤のボート .. >(続きを読む)
<ネタバレ>やはりデ・ニーロの役づくり、演技は流石。しかし、終盤のボートシーンではただうるさいとしか感じませんでした。ニヤニヤ笑いながら、法には触れない程度に嫌がらせを繰り返す前半の方がよっぽど恐かったです。ニック・ノルティらも頑張っていましたが・・・なんだろう。描き方の問題なのかなぁ。あの家族が妙に汚く感じてしまい、あまり感情移入できませんでした。
スコッセッシにしては随分あとに残らない浅い印象です。
『執拗な嫌がらせ映画』では「不法侵入」の方が上かな。好きな映画ではないけれど。