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<ネタバレ>アトラクションムービーとしては可もなく不可もなくというところでしょうか。
地底世界、ロストワールドという魅力的な設定ではありますが、
期待していたものとは違いました。
まず主人公一行が地底世界にいったのは偶然であり事故のようなものです。
つまり地底世界を目指していたわけではないので、
地底世界についたときに目標となったのは探索ではなく脱出。
そこで描かれた大半のものは脱出の障害物でしかなかったということです。
気温の上昇によるタイムリミットも、ではそこに住む生物には問題ないのか?
地上のような気候変動と無縁だからこそのロストワールドではないのか?
そんなところで恐竜は生き続けることができるだろうか?
地底世界の構築がアトラクション施設程度に過ぎないと感じたこと、
それらが減点対象となりました。
地底世界ならではの様子をもう少し丁寧に見せて欲しかったです。
(光る鳥というのは良かったんですが)