『アヒルと鴨』とは立場が逆転したかのような瑛太と松田龍平の役 .. >(続きを読む)[良:1票]
『アヒルと鴨』とは立場が逆転したかのような瑛太と松田龍平の役どころ。このキャスティングだから、ただ居るだけでも見たくなる。作品としても悪くはないと思うけど、自分は『探偵はBARにいる』の方が好きだな。背負っている過去の重さと現在の生活スタイルの軽さのギャップが大きすぎて入り込めないのかも。
自分は役者さんの演技の上手下手ってあまり気にするタイプではないけれど、今作品の子役の演技は気になった、残念。
あと、このレビューではどなたも触れていないけれど、大森監督、弟の大森南朋、父親の麿赤児という大森一家の映画であることも興味深い。
あっ、ドラマも録画して見てます。[良:1票]