<ネタバレ>ケビン・スペイシーが神妙に語っている時点でどうしても「カイザ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>ケビン・スペイシーが神妙に語っている時点でどうしても「カイザー・ソゼェ」が頭に浮かんでしまい身構えて見てしまいました。
このため、ラストは2重に罠が張られていたにもかかわらず驚きは控え目でした。
ただ、これは見ているこちらのハードルが上がってしまっただけであって、サスペンスとしては普通に面白い作品だと思います。
しかしながら、これら一連の行動って死刑反対に結びつくのか?という根本的な疑問が消えなかったため評価は落としました。