親であるならかつて子であったし、子はやがて親になったり、なる .. >(続きを読む)[良:1票]
親であるならかつて子であったし、子はやがて親になったり、なるかもしれない。
そんなヒトとして誰もがいつ直面するかわからない現実問題…
始まりはささいななくしものだったりするがそのうち、さっき会った人は、子供は誰か、そして自分が誰かわからなくなる。
最後に自分の母親に・・・というサイクル。そこに暴力などがかかわってきたりもするのが本当にリアルで、鳥肌もの
生老病死、避けて通れない問題を自分は直視できていない。あんなことやこんなことを経験していてもまだ理解していないと知らされてしまう作品でした。[良:1票]