これぞ娯楽映画って感じですね。 映画がスタートしたら、いきな .. >(続きを読む)
これぞ娯楽映画って感じですね。 映画がスタートしたら、いきなり漢字が出てきたので、『あら、間違って香港映画のホールにでも入ったのかな?』って本当に思いました。 あらら、あのアリババがこの作品のスポンサーなんですね。 それなら、ローグネイション(ならずもの国家)って、中国を指しているわけじゃないんだなと確信。 そう考えると、トゥーラン・ドットやら、チラチラ映る東洋人美女など、スポンサーの意向がはたらいていたのかな? さてさて、映画そのものは、娯楽作品の王道を行っています。 ストーリー、小道具、カーアクションすべて満足できました。 T・クルーズはまだまだ若いですねえ。 まあ、スタントマンを使わなかったとアピールするあたりが、若さを強調しすぎて興ざめなんですが... 次作のMIが楽しみです。