映画『ドールハウス(2025)』の口コミ・レビュー

ドールハウス(2025)

[ドールハウス]
2025年上映時間:110分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2025-06-13) (公開中)
ホラーサスペンスミステリー
新規登録(2025-03-31)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2025-04-29)【イニシャルK】さん
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監督矢口史靖
キャスト長澤まさみ(女優)鈴木佳恵
瀬戸康史(男優)鈴木忠彦
田中哲司(男優)神田
安田顕(男優)山本
風吹ジュン(女優)鈴木敏子
今野浩喜(男優)
西田尚美(女優)
品川徹(男優)
原作矢口史靖(原案)
脚本矢口史靖
音楽北原京子(音楽プロデューサー)
主題歌ずっと真夜中でいいのに。「形」
製作市川南〔製作〕
制作TOHOスタジオ(制作プロダクション)
配給東宝
特殊メイク藤原カクセイ
美術金勝浩一
藤原カクセイ(特殊造形)
編集宮島竜治
照明市川徳充
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💬口コミ一覧

2.おもしろかったのですが、何かすっきりしないんですよね~。 怖いというよりも摩訶不思議な話と言った方がいいのかな。
人形が意思を持って、動くとか話をするとか、ごくごく普通のコワい話で終わると思ったら...
話を盛り込み過ぎて、ちょっとゲップが出そうな感じ。
まあ、複雑な話をスムーズに鑑賞させる、長澤まさみの演技は見事だったと思います。
でも、それくらいしか印象に残らなかったかなあ。
ミスプロさん [映画館(邦画)] 7点(2025-06-18 20:31:08)《新規》
1.ネタバレ 妻があの人形が変だと言っているのに、気のせいだと取り合わない夫といい、人形がおぶさってきたり、襲ってきたのに気のせいと語る義母。(そもそも何で嫁に突然お焚き上げを薦めたのか?)
医療関係者は主人公がメンタルの病気だと疑わないし、刑事は主人公の言う事を信じない上、小ばかにして取り合わない。そして、事実を追求する過程で真実に近づくことになり、簡単にやられるので全く頼りにならない。(のだが、今回、安田顕が演じていたので少し期待したけど…やっぱりダメだった。)
また、登場する霊能力関係者はいつも中途半端で、最後は主人公夫婦に丸投げ。(釘踏んだかもしれないけど、そこでのリタイヤは早すぎないか?無責任!)

これらの「ホラー映画あるある」満載で、ある意味王道を突き進む本作だったが、夫婦で墓を探しに島に渡ったあたりから話がおかしくなる。
ラストの後どんでん返しで明かされる結末は、はっきり言って意味不明。どこでどうしたらそうなるの?
ラストも「?」だったのに、結末で「???」となる。せっかく丁寧に破綻なく話が積み上げられていたのに残念。
この結末のイメージだけが先に固まって(決まって)いて、それ以外は後付けだったのか、ラストに向かった怒濤の展開から、この結末は無理やり感が半端ない。あえてもう一回言うと、何でそうなるの?

あと、引きで上空から映る島の丘の上のお墓(3つ)は、埋め方が異常に浅すぎるし、目的の墓は地面に蓋を置いただけのもので、チョット手抜き過ぎではないか。しらけるので、こういう点もきちんと作ってほしい。

それから特筆すべきは、お焚き上げのお坊さんたちは、実力不足(専門家でない?)だったため、あのままだったら大惨事になっていたかもしれないので、人形をパクったお坊さん(今野)は、大勢の命を救った影のヒーローかもしれない。
リニアさん [映画館(邦画)] 5点(2025-06-15 01:48:52)
👍 1
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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