<ネタバレ>ミステリーやアクションものに疲れていたころ、殺伐としていない .. >(続きを読む)
<ネタバレ>ミステリーやアクションものに疲れていたころ、殺伐としていないのにテンポよく緊張感を持って最後まで見ることができるこの作品に巡り合えて本当によかったと思えました。主人公のコミュニケーション能力に少し難有りなところがストーリーの肝ですがとてもリアルです。だからこそのフェイスブックなんだなぁとものすごく納得できる。数少ない、というより唯一の親友と裁判沙汰になったけれど、その後は復縁(?)できたらしいですし、ハッピーエンドなんですかね。フェイスブックのきっかけとなった元カノとは残念、っていうエンディングがちょっとキュンってしますけど。ただ、ホワイトボードに思いつきを羅列して書くのは「Dr.HOUSE」、ガラスに白マーカーで数式を書きつけるのは「NUMB3RS」のパクリ?ではなくオマージュ??