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<ネタバレ>「初恋のきた道」何と素晴らしい邦題、見る前からロマンティックな気分になる。またそこに登場するチャン・ツィイーの純粋無垢な美しさ、いかにも「初恋」である。見ている私の方が恥ずかしくなるくらいだった。
いかにも広大な中国、長い道のり、その道は初恋の相手が通ってきた道だった。その道で、いつ戻ってくるかわからない相手をひたすら待ち続けるいじらしさ・・・。
映画っていうものは、別にびっくりするような事が起こらなくても、これだけで十分なのかな・・・。