1の余韻を引きずっていたせいなのか、
最初観たときはもの凄 .. >(続きを読む)
1の余韻を引きずっていたせいなのか、
最初観たときはもの凄く憤慨した覚えがあるんだけど、先日TVで久方ぶりに観たら面白かった。
3以降のシリーズからダイハードはこういうものだというイメージが定着しちゃったんだろうな。
舞台は空港内一カ所ということで、せかせかと街中を走り回るよりはいいんだけど、
とても人の出入りが激しい場所なので、落ち着かないといえば落ち着かない。
マクレーンは浮きまくってて、空港内には彼以外優秀な人間はいないのか、
といった突っ込み所もご愛嬌。この「2」からは人間臭い魅力よりも、
不死身の男のキャッチフレーズの方が前面に押し出された作りになっており、
何も考えずにスカッとしたいときにはお薦め。もちろん派手なシーンも満載。