<ネタバレ> こーゆー〝おばかアクション〟って大好きです。
『教師の .. >(続きを読む)[良:1票]
<ネタバレ> こーゆー〝おばかアクション〟って大好きです。
『教師の乱』だの『しびぼうろく』だの、知らん単語が次から次に。
突然始まるバトル。
突然始まるラブストーリー。
脈絡のないストーリー展開がB級に拍車をかけます。
学校NO.1の実力者ソン・ハンニムは早々に戦線離脱。
戻ってくるかと思いきや、最後まで少年院に入れられたまま。
このように、やりっぱなし、投げっぱなしのエピソードがいくつもあります。
やはりおばか映画はこうでなくてはいけません。
ただただ、一つだけ注文をつけるなら、『気』を使える人と、使えない人の戦闘力に差がありすぎじゃないですか?
戦闘力の格差がありすぎると、一部の人たちばかりが活躍しちゃうので、いまいち盛り上がらないような気がします。
重量挙げ部、剣道部、アイスホッケー部、ラグビー部、柔道部。せっかく面白そうなキャラが盛り沢山だったのに、キャラが生かしきれていないのが残念。
それに、ストーリーがもっと単純明快のほうがスカッとしたんじゃないかな。
いくらおばか映画でも、戦いの動機は明確にしてほしいものです。
そもそもこの人たちはなんで戦っているんでしたっけ?[良:1票]