<ネタバレ> 全体に散りばめられているブラック・ユーモアが現実感を台無し .. >(続きを読む)
<ネタバレ> 全体に散りばめられているブラック・ユーモアが現実感を台無しにするうえ、笑えません。特に、飛び込みのところは笑いを取りにいっているのかもしれませんが、ウォレン以外の人が飛びこんでも知らんふりなのは、ブラックすぎて引きます。
本が売れて大成功した、というのも、TV出演と部屋のグレードが変わったくらいで、いまいち成功した感じが伝わってきません。
アイリスはいたい女性にしか見えません。ラリーがなぜあそこまで惹かれるのかもよくわかりません。
ウォレンとの友情がずっと変わらなかったことと、最後のハッピーエンドは良かったです。