映画『あさひるばん』の口コミ・レビュー
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あさひるばんの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
あさひるばん
[アサヒルバン]
2013年
【
日
】
上映時間:110分
平均点:5.00 /
10
点
(Review 2人)
(点数分布表示)
公開開始日(2013-11-29)
(
ドラマ
・
コメディ
・
漫画の映画化
)
新規登録(2014-04-29)【
ぐうたらパパ
】さん
タイトル情報更新(2021-10-04)【
イニシャルK
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監督
やまさき十三
助監督
南柱根
キャスト
國村隼
(男優)
浅本有也(あさ)
板尾創路
(男優)
日留川三郎(ひる)
山寺宏一
(男優)
坂東欽三(ばん)
桐谷美玲
(女優)
阪元有三子
雛形あきこ
(女優)
長友寿美
温水洋一
(男優)
安永医師
上島竜兵
(男優)
松尾
國本鍾建
(男優)
尾松
秋本奈緒美
(女優)
鳥羽潤
(男優)
竹富聖花
(女優)
猪野学
(男優)
間寛平
(男優)
北山俊夫
斉藤慶子
(女優)
阪元幸子
松平健
(男優)
野沢七郎
西田敏行
(男優)
阪元雷蔵
原作
やまさき十三
「あさひるばん」
脚本
やまさき十三
音楽
山下康介
作詞
石井竜也
「どんまい」
作曲
石井竜也
「どんまい」
編曲
金子隆博
「どんまい」
主題歌
米米CLUB
「どんまい」
撮影
鈴木達夫
製作
松竹
(「あさひるばん」製作委員会)
小学館
(「あさひるばん」製作委員会)
小学館集英社プロダクション
(「あさひるばん」製作委員会)
電通
(「あさひるばん」製作委員会)
OLM
(「あさひるばん」製作委員会)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
(「あさひるばん」製作委員会)
企画
久保雅一
プロデューサー
浜本正機
配給
松竹
美術
若松孝市
(美術統括)
録音
井家眞紀夫
その他
藤子不二雄Ⓐ
(special thanks)
北見けんいち
(special thanks)
亀井修
(special thanks)
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2.
ネタバレ
まず3人の年齢がバラバラだし、48にも見えないのでそこに終始違和感があった。ストーリーもベタベタで何のヒネリもなく、ただのオッサンドタバタ劇。同じ高校・同じ部活をやっていても30年後には全く違う人生を歩んでいるわけで、そこに軋轢がないわけがない。3人の間で葛藤や諍いが全くないのが不思議。50前にもなれば通常は死を意識して人生の総決算をしなければならない時期だというのに、3人には病弱マドンナを見てもこれまでの後悔や明日は我が身という焦りもない。よって、人生の過程とか経緯を感じる事ができない。父娘の確執も弱い。もっと激しい言い争いがあってもいいのでは。全てが予定調和で退屈だったが、宮崎の風景だけは楽しめた。
【
東京50km圏道路地図
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
3点
(2017-01-03 13:05:23)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
「釣りバカ日誌」の原作者が監督したとのことで、ハマちゃん役の役者が渓流釣りに行く場面があったりする。また監督が宮崎県出身のため同県内が舞台になっており、県当局の全面的支援があったとのことだがそれほど露骨なPRもなく(細かく見るといろいろ出ていたようだが)、なかなか感じのいいところに見えた。娘の結婚相手が獣医だったのも畜産県らしくていい。
内容としては普通にほのぼの人情コメディになっている。いきなり脱獄はやりすぎだとかヒロインの娘の態度が不可解だとかヒロインの病状がどうなのか結局わからないというような問題もあったが個人的にはまあ許容範囲で、基本的に安心して見られる娯楽映画である。
ただしドラマとしては非常に割り切れない話になっており、これはやはり少し上の年代向けかも知れない。
“名を捨てて実を取る”というが、この映画の場合はどちらが名でどちらが実かわからない。表向きは3人組がパパ扱いでも実の父親はほかにおり、またこの父親が指輪の送り主という事実は動かせないが、現実にみんなと喜びを分かち合うことができるのは3人組の方である。また勝ち負けの問題でいえば、部活も恋も社会的地位でもはるか昔に負けが確定していて永遠に挽回できないが、しかし考えてみれば3人組はマドンナの娘やその結婚相手にまで名前が知れ渡っていたりして、関係者の間での存在感は絶大らしい。気持ちの問題としては最終的な勝者ともいえるが、ただ常に3人組が一からげの扱いなのが情けなくもある。
これは見ていて切なくなるが、しがない一般民としてはどうせこの3人組に感情移入するしかないわけで、とにかく何らかの意味で“実を取る”ため「もう一回戦」に挑んでいくしかないということか。それを死ぬまで続けるとなると厳しいものもあるが、まあこの監督が70過ぎて監督デビューというのも参考にしながら、ここはひとつ貴重なご意見として承っておきたい。
ちなみに登場人物の年齢設定にはかなり無理がある。関係者が揃って48歳とはとても思えず(劇中でも言い訳していたが)、またマドンナの娘も30近い年齢になるはずだがどう見ても20代前半である。まあこのあたりは笑って済ませるところだろうが、30年前のマドンナ役だけは劇中年齢とほぼ同年なので見ていて安心する。
【
かっぱ堰
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2016-05-09 21:05:07)
🔄 処理中...
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マーク説明
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《新規》
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
2人
平均点数
5.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
50.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
1
50.00%
8
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